Sleeperのブログ

ネットの奥深くに眠るブログ。。。

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

インストバンド

どうも、中ニのルッコラです。 インストバンドはええぞ。 今回はそういう話をするだけの記事です。 まぁ、私もインストバンドについて特段よく知っているわけではありません。 ただ、インストも時々聴くから、という軽い気持ちで書いている記事です。 「イン…

PUZZLE(2)ニコリクラブ会員の特典4冊

どうも、中ニのルッコラです。 今回はマニアックな話になります。 マニアックすぎるかな?と思った単語には、注釈をつけておきます。 パズルといえば、株式会社ニコリ。 私はそのニコリが運営しているニコリクラブの会員です。 そして今回その特典として4冊…

PUZZLE(1)ニコリコム終了に寄せて

どうも、中ニのルッコラです。 ついにニコリコムが終わってしまいます。 私はその残された問題たちを見ながら思いに耽っています。 ※今回の記事は専門的な話になります。すみません。 ニコリコムとは、株式会社ニコリというパズルを取り扱っている会社が運営…

バレンタイン

どうも、中ニのルッコラです。 2月14日はバレンタインデー。 チョコで街が賑わう、そんな日です。 今年も本命はもらえませんでした。 想定内でした。 ま、本命がもらえた人なんて、ほとんどいませんから。 ・・・・・・友人はもらってましたけどね。 バレンタイン…

立春

どうも、中二ブロガー、ルッコラが怒るっコラです。 春って・・・・・・素敵。 あなたはどんな春が好きですか? 私は、春の盛りの4月よりも、春の匂いを感じ始める2月のほうが好きです。 梅が咲く頃くらいが丁度良いですね。 というわけで、今日は立春。 今日は春…

豆まき

どうもです、中二ブロガー、ルッコラが怒るっコラです。 豆まきって面白いですよね。 「何が面白いんだ?」と思う方もいることでしょう。 そんな方はまず、「豆まき」と1回言ってみてください。 ゆっくりと。 ・・・・・・豆まき。 どうでしょうか。 この言葉自体…

Twitter連携

どうも、中ニのルッコラです。 ついにTwitter垢が完成しました。 ルッコラが怒るっコラ (@rucola_burnt) | Twitter 垢を作ると、自然とアクセス数が増えてくるわけですわ。 ブログの記事として、一応構成だけはまとめなければならない。 そんな不安が私の頭…

1週間パソコン断ち生活

どうも、中ニのルッコラです。 最近ネット依存かな、と自分でも思う節があります。 なので、明日から1週間、パソコンを断ってみようと思います。 そのため、ブログも1週間お休みになります。 1週間後にどうなってるか・・・・・・。 断った効果が現れない場合はい…

【2019年】一人で勝手に☆正解は一年後

どうも、中ニブロガーのルッコラです。 今回は、特別企画。 一人で勝手に、「クイズ☆正解は一年後」の企画を行ないます。 特別企画がモロパクリ、っていうね・・・・・・。 「クイズ☆正解は一年後」とは、毎年、年末に放送される番組です。 年の初めに今年一年で起…

ブログの方針

どうも、中ニのルッコラです。 パソコン断ちしてましたけど、あんまり意味がありませんでした。 むしろダラダラする時間が増えたような。 これからはパソコンに向き合う時間に気をつけて、パソコンライフを楽しんでいこうと思います。 さて、今回はブログの…

ブログ始めました。

こんにちは。 このたびブログを始めることになりました。 これから頑張っていこうと思います。 何かすごい真面目な文章ですいません。 ブログって敬語の方がいいのか、言い切りの方がいいのか、分かりません。 でも書き始めてしまったので、今さら文体を変え…

【総括】エブリスタ「竹藪ヤケタ」時代を振り返る

2018年~2019年、私は「竹藪ヤケタ」という名義で、「エブリスタ」というサイトに小説を書いていました。その小説を本日全て投稿いたしました。 振り返ってみて感じたことは、「よく書いてんな」ってこと。展開が練られてるような作品もあって驚きでした。中…

ネズミーランド

A「ネズミーランドだ~!」B「やったやった~、ネズミーランド~!」A「楽しむぞーっ!」B「じゃあ、しりとりやろう!」A「しりとり?」B「うん」A「なぜここで?」B「楽しいから」A「ネズミーランドでしりとりを?」B「うん、楽しいから」A「馬鹿じゃないの…

本棚……

友人の家に来た。 そこには本棚があった。 俺の家の本棚には本はあまり入ってない。 缶詰やレトルトカレーなど、全然関係ないものが大半を占めている。 果たしてこの本棚には何が入っているのか。 本棚に入っているものを確認した。 「本だな・・・・・・」 やはり…

サマージャンボ

やっほほいのほーーーい!!! 俺は今、人生の中で一番、本当に一番、マジで一番、うっほほいのほーーーい!!! なぜかって? 知りたいよな? おお、知りたいだろ? そう簡単に教えるほど俺は甘くないぜーーー!!! サマージャンボに当たったんだよーーー…

かわいい

河合は言った。 「なんかね、最近全てのものが可愛くなってきたんだよ」 さらに河合は言った。 「もうね、博愛主義っていうか。全部かわいい」 続けて河合は言った。 「まず女子はかわいい。当たり前」 さらに河合は言った。 「でもね、男子もかわいいんだよ…

誰かの手が、ほら

俺は拓也。中学二年生だ。この前、「心霊スポットに行こう」と、友達の正人に誘われた。断る理由もないので、行くことにした。 夜7時。今日は用事で両親がいないことをいい事に、夜遅くに外出した。玄関を出たら、正人が待っていた。 「よう、拓也」「お、お…

眩しくて、目が覚めた。目を開くと、真っ白な世界がそこには広がっていた。 「夢か」 そう、夢のはずだ。俺は部屋で寝ていたのだから。その白い世界にポツンと置かれたベッドに再び寝た。しかし眠れない。それはそうだ、眩しいからだ。早くこの夢、終わって…

椎一郎(しいいちろう)は言った。「もうお前となんか友達じゃない」 俺は栄太。中学生だ。椎一郎は、あんな奴じゃないことくらい知っている。でも、あの発言には心底がっくりした。 俺は椎一郎と遊ぶのを2連続すっぽかした。椎一郎はずっと待っていたのに。…

急げ秀忠

時は1600年。 徳川家康率いる東軍と、石田三成が主導する西軍とが関ヶ原で戦った。 そして、徳川家康の息子、徳川秀忠も関ヶ原に向かっていた。 「がんばるぞーっ!」 彼はやる気満々であった。 秀忠軍は、下野の宇都宮から上野を抜けて、信濃に入った。 直…

雪が溶けるまで

日に日に温かい風が吹くようになってきた。 庭に積もっていた雪も段々溶けてきたようだ。 春の足音が、少しずつ、また少しずつ大きくなっている。 この町は、田舎だ。 辺り一面に田んぼが広がり、すぐそこに山が見える。 俺はずっと、こんな田舎は嫌だと思い…

狸と白

ここはとある山。 雪が静かに降っている。 俺はタヌキ。 この山に住むタヌキだ。 近頃は凡庸で退屈な日々を送っていた。 もう、タヌキのコミュニティにもうんざりしてきた。 そんなとき、一人の人間の少女が山に来た。 俺はその子と話したかった。 ナンパす…

バス停

私は高校生。 私は登下校時にバスを使っている。 今日も、当たり前のようにバス停でバスを待っていた。 部活をやっているので、帰るときはいつも真っ暗だった。 私はバス停の近くの自販機で飲み物を買う。 降りる場所は何にも無い田舎だからだ。 自販機にお…

宇宙からの訪問者

「ついにここまで来たか・・・・・・」 ある一人の男が、ある惑星を見てこう言った。 「ここまで来るのに40年かかった。ワープを繰り返しただけの40年だった・・・・・・」 青い星を見ながら感慨深く言い放った。 「我々の星より、この星は進んでいるようではないか。確…

冒険日和

「今日は冒険日和だなぁ」 「は?」 兄の栄太は話を進めた。 「今日は冒険がしたくてたまらないな」 「は?」 弟の某助は兄の言っている意味が分からなかった。 「何か胸躍るような冒険は無いものかね」 「何、この話は今から冒険するっていう話なのね?」 …

ダイエット

「お前太ったろ、デブ」 兄の栄太が言った。 「そういうデブこそ太っただろ」 弟の某助が言った。 「某助、お前はなんで太ったんだ」 「天高く馬肥ゆる秋だよ」 「お前は馬か?」 「じゃあ栄太はなんで太ったんだよ」 「食って寝たからだよ」 「単純明快だな…

秋分

「お前、朝までゲームするとか、どんな神経してんだよ」 兄の栄太が言った。 「いいじゃん、三連休なんだし」 弟の某助が言った。 「全く、生活リズムを崩した生活するなよ」 「おやすみ」 「崩れまくってるな」 栄太はそう言って、朝ごはんを食べながらテレ…

秋に追われる

高校受験が近づいてきた。 自分はレベルの高い高校を目指している。 でも、まだ合格水準には達していない。 焦る。 焦る。 焦っても何も生まれないことは分かってる。 分かってるんだ。 でも焦る。 焦る。 暇な時間も勉強して、 人一倍頑張って、 でも時々、…

全てを捨てて歩けば

僕はある夢に向かって努力した。しかし、いつの日にか、その夢が叶わないって事に気がついた。そしてもう夢を諦めようとしたんだけれど、自分には何もないってことも同時に知って。 今までその夢のことしか考えていなかったことに気がついて。 でも叶わない…

あの青い夢

僕は夢を見ていたのか。 あの夏。 友達と街を歩いた。 笑いながらおしゃべりをしていた。 途中、友達と喧嘩した。 でも結局次の日には仲直りしていた。 花火が上がった。 眩しいくらいだった。 夢のような世界だった。 あの夏。 夢を見ていた。 根拠もないの…