Sleeperのブログ

ネットの奥深くに眠るブログ。。。

PUZZLE(2)ニコリクラブ会員の特典4冊

どうも、中ニのルッコラです。

今回はマニアックな話になります。

マニアックすぎるかな?と思った単語には、注釈をつけておきます。

パズルといえば、株式会社ニコリ。

私はそのニコリが運営しているニコリクラブの会員です。

そして今回その特典として4冊のパズル本が届きました!

(そのうち2冊は自分で買ったものですけどw)

それについてツラツラと書くだけの記事です。

 

1.nikoli.com「パズル逸品館」の本

ニコリコムのサイズの問題は、本誌に載らないんですよね。

ニコリコムの横長の問題、割と好きです。

やっぱりニコリコムの問題は本誌より難しいですね(^^;

本誌では「たいへん」な問題でも、ニコリコムだと「おてごろ」になっている気がします。

本誌のアゼン問題は太刀打ちできるものも多いですが、ニコリコムは・・・難しい。

私は美術館が大好きで、特にアスピリンボックス*1の問題を解いて、「アスピリンさんすげえぇっっ!」ってなりましたw

 

2.プレイバック!ペンシルパズル・オブ・ザ・イヤー2009-2010

バラエティ豊かな問題で
、逸品館とはまた違った楽しさ。

逸品館の本は、奇抜なものにしろ、完璧なものにしろ、「作品」が多かったですが、こちらは「何これ~」という「ネタ」としても楽しめる、そんなパズルが多かったですね。(伝われ)

 

上の2冊が特典だったのですが、さらに欲しくなり追加購入。

 

3.へやわけクロニクル

最近になってようやくへやわけの魅力が分かってきました。

へやわけは、パズルに熟練した人達が楽しむものだと、勝手に思ってます。

だからへやわけが楽しくなってきたということは、パズルに熟練してきたのかな、と思い始める今日この頃。

とにかくこの本はそんなへやわけにはまり始めた人向けの本。

にゃんばず*2さんのへやわけ愛がひしひしと伝わってきます。

へやわけの豊富な手筋も、今さら知る始末。

へやわけにハマりつつあります。

 

4.あぜん坊パズル傑作選

見てるだけでも楽しめます。

解いても楽しめますが・・・、まぁ解けませんw

今、四角に切れのアゼン問題を必死に解いています。

四角に切れの仮置きをこんなに必要とするとは。

今まで解いた四角に切れの中で、一番難しいです。

そもそも四角に切れでアゼン問題って、あまり無いですし。

他にも凄い問題が多々ありますが、とりあえず今は眺めていますw

 

追加で以上の2冊も買いました。

どれも絶妙な視点からまとめ上げられてる、傑作なので、気になる人は、ニコリクラブに入って、買ってみてください。

以上。

また暇なときに、ルッコラでした。

*1:白マスを救出するために置かなければならない照明によって、必ず照らされるマス、つまり白マスが確定するという手筋。アスピリンさんが大胆に黒マスで箱のような壁を作って、この手筋を強調するパズルを作ったためにこの名がついた。

*2:にゃんこばずうかさん。現在はニコリの社員。へやわけの様々な手筋を研究した。今のへやわけの発展に大いに関わった人物。