Sleeperのブログ

ネットの奥深くに眠るブログ。。。

【総括】エブリスタ「竹藪ヤケタ」時代を振り返る

2018年~2019年、私は「竹藪ヤケタ」という名義で、「エブリスタ」というサイトに小説を書いていました。その小説を本日全て投稿いたしました。

振り返ってみて感じたことは、「よく書いてんな」ってこと。展開が練られてるような作品もあって驚きでした。中2中3で書いた文章ということで拙い部分もありますが、それ程気にならない。「竹藪ヤケタ」がちゃんと成仏できるように、原文ママで投稿しております。

 

以下、それぞれの小説の補足説明と一言感想です。連投した順序は、一番最初の作品である「真夜中の惑星」は最初ですが、それ以外の順番は覚えていないのでバラバラです。「こいつ季節感めちゃくちゃだな!」とか言わないでね。

・真夜中の惑星
SFもの。一番最初に投稿した作品。

・あったか~い
ギャグもの。

・あの青い夢
青いね。

・全てを捨てて歩けば
これ、自分のこと書いてます。ある夢は漫画家です。今の自分とは違うので真に受けないでほしい。

・秋に追われる
これも自分です。所々こっぱずかしい所もあるけど、俯瞰で見ると結構いい文章だと思う。特に高校受験を控えた中学生には響くんじゃない? 響かないか。

秋分
これは自分が以前書いた漫画を参考にしています。秋の切なさを描いたつもり。栄太と某助は次の2作にも登場します。

・ダイエット
小6の頃クソデブで、その頃よくデブ・ダイエットをテーマにした話を漫画で書いていました。これを書いたのは中2で、その頃は「ややぽっちゃり」レベルなので、当時この話を書いたのには違和感。オーパーツ的な。

・冒険日和
長編を書こう、と思って書いた気がする。原稿用紙10枚以上なので十分私にとっては長編です。

・宇宙からの訪問者
F先生の「老年期の終り」をドチャドチャに意識した作品。

・バス停
私がバス通学だったので、バス停には思い入れがあります。

・狸と白
冬です。

・雪が溶けるまで
春っていいね。

・急げ秀忠
大河ドラマ真田丸」の影響もあって、戦国時代は割と詳しかった。今は全部忘れた。

・黒
基本ストレス発散で書いているので、ストレスの方向によってはこんな作品が生まれることもあります。

・白
漢字一字シリーズです。SF?

・誰かの手が、ほら
ホラーです。「つまんなかったなー」という記憶があって、ざっと読んでみたら面白いじゃないですか。なんですか、才能の塊ですか?(うぬぼれ)

・かわいい
ネタ。

サマージャンボ
バカ。

・本棚……
面白い。

ネズミーランド
小説ではなく、コントの台本です。

 

結構自分書いてましたね。小説とは到底言えないものもたくさんありますが、ご愛敬です。これはまだネットに書いた、自分が持っている文章の3分の1です。まだ出てきますからね。お楽しみに。竹藪ヤケタでした。