Sleeperのブログ

ネットの奥深くに眠るブログ。。。

有名になりたかった無名の歴史

知恵袋にこんな質問がありました。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

以下、サイトからの引用。

 

高校生です。 Twitter垢を作っては消しています。 もはや病気です。 最初は趣味垢Aネト垢Bを持っていました。 そしてTwitterに飽きてBを捨てましたが、またしばらくしてネト垢Cを作りました。 そこから小説垢Dが分岐したのですが、しばらくしてCもDも捨てました。 今度は勉強垢Eを作りましたがすぐ捨てました。 やがて界隈が嫌になりAも捨てました。 そしてツイートをしない、1人の趣味垢Fを作りました。 その後に小説垢G自分のサイトの垢H、さらには自分のブログの垢Iを作りましたが全部捨てました。今は小説も書いてませんしサイトも運営してませんしブログも書いていません。 そのころリア垢Jを作り、リア垢のサブ垢Kを作ったのでFを捨てました。 その後Jを捨て、Kだけをしばらく持っていました。が、交友関係を広げるためにリア垢Lを作り、それと同時にKを捨てました。しかしまた人間関係が嫌になってLを捨てることになり、違う人間関係を欲しくなりネト垢Mをつくり、そこで勉強界隈が賑わっているので勉強垢Nをつくりました。また、政治関係の話題が盛り上がっていたので政治垢Oを作り、面白いアイデアが浮かんだということでbot垢Pも作りました。それに加え、新しく運営しようとする掲示板の宣伝垢Qを作りました。今はネト垢、勉強垢、政治垢、bot垢、掲示板の宣伝垢を持っていますが、よくよく考えてみればどれも必要ありません掲示板と言ってもしたらば掲示板で、力は入っていません。これ以外にも少なくとも3つは作って消しているので、合計で20個以上Twitter垢を今までに持ったことがあるということになります。 興味がわいたらすぐに垢を作ってしまうんですが、作ったとなったらすぐに飽きてしまうんだと思います。でもこのままだと時間の無駄でしかありません。 どうして必要ないのに勢いだけでTwitterアカウントを作っちゃうんでしょうか? 

 

……すごいですね、この人。

 

 

 

完全に気がふれている人ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、これ私なんですね。

 

 

いやあ今見ても恐ろしいですね。質問に書いてあることは全て事実で、むしろ書き忘れているアカウントもあるくらいです。なんでこんなことになったのか。

「なんとしてでも有名になりたかった」

私の母は「個人サイトを運営していて有名だった」と語ります(昔の話ですが)。それへの憧れがあったのでしょう。昔よりも断然人が増えたインターネットで、昔と同じ目標を掲げても難しいことは一目瞭然でしょうが。

さらに、私は当初漫画家になりたかったのです。「漫画家になって有名になるぞ!」と意気込んでいました。しかし、画力が追い付かない。添削指導みたいなので20点中4点をとってしまい、すっかり肩を落とし、漫画家の夢をあきらめました。その結果、「漫画家になって有名になるぞ!」が「〇〇〇になって有名になるぞ!」と自分の夢が変わってしまったのです。で、この3年間〇〇〇に入る何かを探して、今は「有名にならなくてええやん」という意見に落ち着きました。安定が一番だと思い知ったわけです。

 

さて、安定が一番ということで、もうこの先ずっとこのブログを使っていくわけですが。今までたくさん書いてきた文章。ネットに転がっている文章。これがたくさんあるわけです。

もったいないから、このブログに載せてしまえ。

というわけで、今後は「過去に書いた文章」もブログで載せていくので、乞うご期待。