「3月いっぱいTwitterをやめます」
「絶対に破らないことを、ここに誓います」
「また4月」
そう私はTwitterで言った。
3月16日のことであった。
しかし、私は破ってしまった。
別の使っていなかったアカウントに入ってしまったのだ。
一度入ってしまうと、そこからは連鎖的に崩れていく。
見るだけならいいか。トレンド見てもいいか。調べてもいいか。そこまでするならツイートしたっていいか。
あまりにも意思が弱い人間であった。
しかし、こんなことになるのは最初から分かっていたような気がする。
誓いを立てたときは間違いなく本気だった。
しかし、寝て起きたら、その気持ちは半減する。
もう一度寝て起きたら、また半減。
自分は前からそうだった。以前の記事でも語っているが、私はTwitterアカウントを消してはすぐに作っていた。
きっと私は、もうSNSをやめられない。それは歴史が語っている。
SNSとの関係は、一度始めたが最後、半永久的に続いていくしかないのかもしれない。
おそらく受験期にも、SNSはやめられないのだろう。
受け入れるしかない。
強く依存しないように、ゆるく続けていこうと思う。
これからもSNSと適切な距離をとるために「一旦やめる」とは言うと思う。しかし、期限をつけて「やめる」というのは、期限が明けるのを楽しみに待ってしまうからいけない。気が向いたら再開する、という「やめる」を今後も続けていこうと思う。
今後も続きます。半永久的に、続けていきます。断続的に。